春になればもう、日傘をさすのは当然なのです。

春になればもう、
少し早いと笑われようが日傘をさすのは当然なのです。

くすみ、シミ、小皺、ソバカスなどお肌のトラブル、
老化の最も大きな原因は紫外線。

その紫外線をカットするには日焼け止めも必要ですが、
それだけでは完璧とはいえません。

実に原始的な方法ですが、
紫外線対策には日傘が最も効果的なのです。

紫外線は夏場に最も強く降り注ぎますが、
夏だけ紫外線対策をしていればよい訳ではありません。

3月から10月くらいにかけて紫外線対策は必要。
その期間の日差しには、かなりの量の紫外線が含まれているのです。

眩しいなと思えば即、日傘。
神経質だといわれようが、
季節外れだと指差されようが、
お肌の天敵である紫外線から逃れる為には、
日傘を手放してはならないのです。


__________『鱗姫』冒頭より

こちらは、嶽本野ばら氏の小説『鱗姫』

この本を読んだのは、私が高校生の頃。
この本がきっかけで黎子叔母様のような美に憧れるようになり、
エリザベート・バートリーの歴史にも興味を持ち始め、
紫外線を気にするようになり、
日傘を常に愛用するようになりました。

 

お肌の老化は改善が難しいのです。

一度シワになれば、
一旦シミが出来れば、
それを取り除くのは至難の技。

ですから、
お肌を美しいまま持続させるには予防に徹するしかないのです。



全くもって、その通りなのです。

皆様、
この時期から『紫外線対策』されていますか?


私に様々なきっかけを与えてくれた
こちらの本も、
サロンに置いておりますので
よければお手に取ってみて下さいませ。

 

 

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